釣行の何日も前からランチメニューを決め、そのための食材を用意していったにもかかわらず、肝心の調味料が無い!なんてことが何度かありました。──はい、すべて誰かさんの大ボケゆえのことです。
麻婆豆腐の時に、豆板醤じゃなく甜麺醤を用意していたのは私です。あれだけ生タコのマリネと言われたのに醤油とワサビしか持参しなかったのは私です。クルマから離れた場でのワンバーナークッキング時に、スパイスケース6個がすべて空だったのも私の責任です…。 続きを読む 酒力でゲットしたスパイスボックス
釣行の何日も前からランチメニューを決め、そのための食材を用意していったにもかかわらず、肝心の調味料が無い!なんてことが何度かありました。──はい、すべて誰かさんの大ボケゆえのことです。
麻婆豆腐の時に、豆板醤じゃなく甜麺醤を用意していたのは私です。あれだけ生タコのマリネと言われたのに醤油とワサビしか持参しなかったのは私です。クルマから離れた場でのワンバーナークッキング時に、スパイスケース6個がすべて空だったのも私の責任です…。 続きを読む 酒力でゲットしたスパイスボックス
これまでカーボングラファイトのロッドを使ってきたのですが、たまにはグラスファイバーのロッドも振ってみたくなり、昨年末あたりから色々と情報収集をしておりました。
で、昨日のこと。浅草方面に用事があったついでに、ちょっと歩いて老舗FFショップの「つるや釣具店」を訪ねることにしました。
その昔は、ちょっとしたメモ魔でした。釣り専用のMOLESKINEを常に1冊用意して、釣れた場所とかコンディションなんかをこまめに書き込んでいたんですよ。でもここ最近、特に昨シーズンは横着してしまってロクな記録を残していませんでした。
いかんいかん。下手くそな毛鉤釣りを少しでも上達させるためには、やはり「振り返り」が大切なのでは!? 今期は少なくとも釣果は必ず写真に収め、できればフライパターンなども記録しておく癖をつけなければ…。 続きを読む 正月休みのDIY〜メジャリングケース
新年が明けました。
さて、2012年はどんな釣りのシーンと巡り会えるでしょうか。昨シーズンはさっぱりでしたが、性懲りもなく今年も毛鉤釣りに挑み続けたいと考えています。 続きを読む 2012年〜辰年の幕開け
小生、ニンニクが大好きなのであります。摺り下ろしをラーメンに、薄切りチップをサラダに、みじん切り&バターをトーストに…。例え翌日に歯医者通いが控えていても、眼前に出されたらつい手が出ちゃいます。
そんな中でもとりわけ好きなのはニンニクロースト。新鮮な国産品を蒸し焼きにして粗塩などと共に頂くだけなのですが、ほくほくとした食感の向こうに旨みと香りがじんわりと広がって、いやはや、もうたまりません。 続きを読む ニンニク愛好家の極小ダッチオーブン
渓流解禁まで、まだまだ間があるオフシーズン。雑誌やネットなどを見ながら来期に思いを巡らせていると、ひょんなことから、忘れかけていた物欲が頭をもたげだしたりします。 続きを読む 年末ジャンボよりフライリール
いやぁ、それにしても強烈に寒かった。2011年12月10日、総勢7人でFISH ON! 鹿留に出かけた日のことです。
年末の打ち上げを兼ねた釣行会。朝からスカっと晴れ上がり、中央自動車道・都留ICの手前から見える雪化粧した富士山は、素晴らしく美しい姿を横たえておりました。
とある百貨店の調理道具売り場で、見慣れない炊飯釜に目が留まりました。「かまど+羽釜」という往年のスタイルを現代風にアレンジしたその製品は、UMIC(ウルシヤマ金属工業)の「釜炊き三昧」。ガスレンジを使って、美味しいご飯を炊きましょう!っていうコンセプトのようです。
釜の本体はアルミ鋳造で底厚があるしっかりした造り。ステンレスのフタはずっしりと重い。はかま状の専用台は、ムダやムラなく熱を釜に伝える効果があるんだとか…。なんか良さげです。 続きを読む 釜炊き三昧な日々
小菅村での釣り大会に4人で参加した折、釣果の中から10尾のニジマスをお持ち帰りさせて頂きました。気温が低くなってきたこの季節、「燻製」を作ろうという魂胆です。
前々から予定していたこともあり、大会当日は燻製を作るためのソミュール液(塩漬け液)をあらかじめ作って持ち込みました。現地で魚をさばき、5尾ずつをジップロックの袋に小分け。そこにソミュール液を注ぎ込んで、クーラーボックスに入れて持ち帰ったのでありました。 続きを読む Smoke on the balcony~ニジマスの燻製
メンバー4人で「釣り大会」なるものに初めて参加しました。この日訪れたのは小菅フィッシングヴィレッジです。
現地には7時半前に到着しました。すでに多くの参加者の方が流れ(といっても渓流を升状に造成して仕切った、いわゆる管理釣り場ですが…)の脇で、今や遅しと準備しています。いやいや、びっくり。皆さん、気合いが入っております。 続きを読む エッグフライ~効力と呵責の狭間で