今シーズンの半ばから、家人名義のクルマが釣行の足となったことを以前のエントリーに書きました。
釣りに出かける時は全席の足元にラバーマットを敷いたり、帰宅した翌日には必ずピカピカに洗車したりと、それなりに気を遣っております。平日、家人は基本的にクルマで仕事に出かけるので、ドロ汚れで印象悪くして貸出禁止になると困りますからね。 続きを読む クルマを巡るプラマイゼロ
今シーズンの半ばから、家人名義のクルマが釣行の足となったことを以前のエントリーに書きました。
釣りに出かける時は全席の足元にラバーマットを敷いたり、帰宅した翌日には必ずピカピカに洗車したりと、それなりに気を遣っております。平日、家人は基本的にクルマで仕事に出かけるので、ドロ汚れで印象悪くして貸出禁止になると困りますからね。 続きを読む クルマを巡るプラマイゼロ
第1回:今更ながら仕掛けを変えてみた。(何故針を結ぶことにしたのか)
第2回:今更ながら仕掛けを変えてみた。(では針を結びましょう)
さて、いくらか苦労しながらも思っていた程難しくはなかった針結び。大きな魚に対応できるか若干の不安を残しつつも、なんとか数を揃えることも出来ました。ちょうちん用の短い仕掛けなので、今回は結び目の少ないいわゆる「通し仕掛け」です。
通し仕掛けは、針から竿の穂先までの間に余計な結び目の無いのが特徴であり利点です。
結び目が無いということは水中での抵抗の受け方も(厳密に言えば)変わるはずですね。今回仕掛けを変えるに至った主旨、「自然に仕掛けを流す」ことにはある程度の貢献をしてくれるかもしれません。期待しましょう。
もう一点、余計な結び目が無いということは仕掛け全体の強度が上がるということであり、大きくて元気な魚を釣り上げた時(釣れればね)などにはその威力を発揮します。ちなみに、今までの仕掛けでも根掛かりの時くらいしか切れたことは無いんですがね。
では、この仕掛けでいざ日川へ。
続きを読む 今更ながら仕掛けを変えてみた。(0.3号通し仕掛けの使い心地とは?)
渓流シーズンが終わり、一抹の寂しさを感じる今日このごろ。管理釣り場へ行くという選択肢もあるのですが、禁漁になった直後はどこも混んでいそうな気がするんですよね…。というわけで、特に用事のない週末は、シーズン中に使い込んだ道具類のメンテや片付けに充てることとなります。
先の週末も、アウトドアグッズを保管している納戸の大掃除にとりかかりました。春先に整理整頓したはずなのですが、その面影はまったくなく、大小様々なモノが無秩序に突っ込まれて収容力の限界に近づいております…。一旦、中身をすべて出して、不要なものを一掃するとしましょう。 続きを読む ドライシェイクの空き缶ザクザク
前回:今更ながら仕掛けを変えてみた。(何故針を結ぶことにしたのか)
一番の問題は「針を上手く結べるか」です。道糸とラインならガッチリ結ぶことは出来ますが、針とラインとなると、上手く結べなければもし万が一ちょっと大きな魚が釣れてしまった時に針がすっぽ抜ける危険性が。
しかしそこは、すっぽ抜けるならすっぽ抜けるで良い経験になるだろうと、腹を括っていざ結んでみます。
続きを読む 今更ながら仕掛けを変えてみた。(では針を結びましょう)