ロッドを新調すると、それに合わせてリールも欲しくなるのが毎度のパターンです。というわけで、今回もあれこれ物色することにしました。
竹竿との相性でいえば、最新のデザインよりも、クラシカルな雰囲気があった方が無難でしょうか。その点では、OrvisのCFOや、HardyのFeather weightなどは有力候補です。いずれも、いつか所有したい品ではあることは間違いないのですが、もう少し個性的なのがいいんだよなぁ。 続きを読む クラシカルで個性的なリールを探す
ロッドを新調すると、それに合わせてリールも欲しくなるのが毎度のパターンです。というわけで、今回もあれこれ物色することにしました。
竹竿との相性でいえば、最新のデザインよりも、クラシカルな雰囲気があった方が無難でしょうか。その点では、OrvisのCFOや、HardyのFeather weightなどは有力候補です。いずれも、いつか所有したい品ではあることは間違いないのですが、もう少し個性的なのがいいんだよなぁ。 続きを読む クラシカルで個性的なリールを探す
ピンポーン♪と日曜の早朝に呼び出しチャイム。玄関先に出てみると、細長い荷物を両手で抱えた宅配便のお兄さんがおりました。何だろう? 受取伝票に押印しつつ、差出人欄を確認すると…おっ! 思っていたより早く到着したじゃありませんか。
それは待望のバンブーロッド。とはいっても、場合によってオーダーから1年以上待つことになる著名ビルダーさんのものではなく、岩手のロッドメーカー、カムパネラさんが、バンブーの門戸を広げようと?ラインナップしてくれているモデルです。約1カ月と短納期で、価格もバンブーとしてはリーズナブルな設定なんですね。 続きを読む 日曜日のカムパネラ
一般渓流が禁漁になって1カ月以上も経過すると禁断症状が出てきて「そろそろ管釣りにでも行かない?」ってな話が持ち上がるのは毎年のこと。11月は一部の区間に限定して営業している養沢に出向き、最後は12月にFISH ON! 鹿留で締めるというのがここ何年かのパターンです。
この時期は、ドライにがんがん出てくるという状況は期待できないので、水中を探る釣りになりがち。そのため、シーズン中は日の目を見ることがない2つのフライケースに手が伸びることになります。 続きを読む トラウトガムを10本ほど
しばしの間、ご無沙汰してしまいました。10月に入るやいなや、国内外の出張が相次いだり、大きな締め切りを抱えたりで、身動きがとれない状態が続いていたのです。長いトンネルを抜けるのはまだ先になりそうですが、それでも一頃の殺人的繁忙期は脱することができて、こうしてブログを書く精神的余裕も生まれてつつあります。
もうかなりの時間が経ってしまいましたが、今期ラスト釣行は9月25日(日)の鹿留川。とはいえ、午後に仕事が控えていたため、釣りに集中できたのは6〜11時ってところです。水位はやや多めか。そこそこにドライフライに反応があり、そこそこに釣れるものの、サイズは毎度おなじみの20cm前後ってところ。まぁ、贅沢は言わず、1匹1匹を慈しみながら楽しみました。 続きを読む 来シーズンは年券を買うべきか