土曜日に鶴川に行ってきました。と言っても、私が前日からの仕事を引きずって朝からは動けず、午後からの出発という変則パターン。ジーザスとヒレピン子といつもの駅で合流し、調布インターから中央自動車道に乗ったのは13時のことでした。
それでも、渋滞がなければ上野原インターまではあっという間です。デイリーヤマザキで日釣券を買い求めて鶴川の中上流部へ向かい、とあるポイントに到着したのは14時前のことでした。そそくさと準備し、17時までの短時間勝負がスタート! 続きを読む ツルツルの鶴川
土曜日に鶴川に行ってきました。と言っても、私が前日からの仕事を引きずって朝からは動けず、午後からの出発という変則パターン。ジーザスとヒレピン子といつもの駅で合流し、調布インターから中央自動車道に乗ったのは13時のことでした。
それでも、渋滞がなければ上野原インターまではあっという間です。デイリーヤマザキで日釣券を買い求めて鶴川の中上流部へ向かい、とあるポイントに到着したのは14時前のことでした。そそくさと準備し、17時までの短時間勝負がスタート! 続きを読む ツルツルの鶴川
<釣行基礎データ>
釣行月日:2017年04月08日(土) ※午後限定
対象河川:鶴川(山梨県上野原市棡原)
入漁券代:800円(前売り)
管理漁協:桂川漁業協同組合
参加会員:ドングリ、ヒレピン子、ジーザス
釣り手段:エサ釣り、フライフィッシング
所要時間:往路〜約60分 <調布IC→上野原IC>→県道33号→県道18号 ※渋滞なし
天候気温:曇り 水温11度前後
昼食献立:なし
帰途入浴:なし
帰途夕食:支那ラーメン 桂山(山梨県上野原市上野原) 続きを読む 【釣行データ】2017年04月08日(土):鶴川
渓流に出かけたことや道具を買い求めたことばかりを書き綴っていると、脳内の99%以上が釣りに関わることで埋め尽くされている浮かれ人に思われがちですが、普段はまっとうな?社会人をしていて案件に追われる日々なのです。平日の頭ん中は意外にもお仕事一色だったりするんですよ。
先週は大きな締め切りを抱えて2日も徹夜する羽目となり、ついに体が悲鳴を上げました。土曜は39度を超えて寝込み、約束していた花見もキャンセル。日曜は快方に向かったものの気怠さが抜けずじまい。さすがに会社も気にかけてくれて、月曜の朝から昼過ぎまで断続的に詰まっている会議には出なくていいとのお達しがありました。丸一日休養せよと言ってくれてもよさそうなもんですが、まぁラッキーと受け取ろう。 続きを読む Work-Fishing Balance
これまでリーダーといえば、TIEMCOやVARIVASなどが出している、ナイロン製のごくごく一般的なものを使ってきました。近距離が主体のドライの釣り上がりにおいては、どれも大同小異だろうという思い込みが強く、そもそも他の選択肢について考えたこともなかったというのが正直なところです。ものによっては、OEM元をたどると一緒ということもありそうだし…。
それでも長さについては、7.5ft、9ft、12ft、15ftあたりを色々と使ってみて、最近ではもっぱら9ftをストックしておくことが圧倒的に多いかな。私の場合、ライントラブルなんかを頻発させてしまうので、ほぼ毎回のように新しいリーダーに取り替えているのが実情です。 続きを読む マキシマリーダー
先の土曜日は、前々から約束していた家人とのお出かけでした。彼女の目的は、友人知人との登山シーズン突入を前に軽く足慣らしをしたいというもの(靴を替えたこともあり)。本来ならトレッキングに付き合うべきところ、わがまま言って2~3時間だけ釣りをさせてもらう交渉が成立。毎度の都留方面へと向かったのでありました。
子供達が小さい頃に家族でよく訪れた鹿留オートキャンプ場に顔を出し、その後に倉見山周辺を散策すると妻。それではと、正午に長泉院の登山道入り口付近で落ち合うことにし、午前はそれぞれ別行動となりました。 続きを読む お出かけついでに竿を出す
ドライフライによるブラインドでの釣り上がり、しかも小渓流ばかりという変わり映えのないスタイルなので、サイズに関しては通期でのメインは14番、夏以降は12番の比率も上がってくるというのが我がフライボックスの実情です。それで特段の問題は感じておりませんでした。
しかしながら、今年の解禁直後の釣りにおいては、何故だか吸い込みが悪く?一発で食わせられない場面が目立ちました。低活性下で、ただでさえもチャンスが少ないのに、そこで落ち度がある(さらには当然のごとく2度目がない)のはもどかしい限りです。 続きを読む サイズダウン
3月18日の土曜日に鹿留川に行ってきました。単独釣行も含め昨シーズンは16回も足を運んだこの川。さすがに今年は年券を手にすることを決断し、まずは、お知り合いとなった漁協幹部の方の個人宅をお訪ねして手続きを済ませました。
前情報では、冬の名残でまだまだ水が冷たく、雪が少なかった影響で水位も低いため、毛バリ釣りは相当厳しいだろうとのこと。まあ今回は、去年からの渓相の変化や、新たにポイントとなりそうな場所のチェックという目的もあるので、ゆっくり川を歩ければいいかな、ぐらいの気持ちで臨みます。 続きを読む 敗退と雪辱
<釣行基礎データ>
釣行月日:2017年03月18日(土)
対象河川:鹿留川(山梨県都留市)
入漁券代:1200円(前売り)
管理漁協:都留漁業協同組合
参加会員:ドングリ、ヒレピン子、ジーザス
釣り手段:エサ釣り、フライフィッシング
所要時間:往路〜約70分<調布IC→都留IC>+10分<一般道>
天候水温:晴れ のち 曇り 水温7度前後
昼食献立:麻婆丼
帰途入浴:なし
帰途夕食:ふじや((山梨県都留市四日市場) 続きを読む 【釣行データ】2017年03月18日(土):鹿留川
竿、買いました。
今シーズン、新たに先発ローテーションに組み入れてみようかなと思っているフライに、クリップルパターンがあります。通期の手堅いレギュラー陣としては、ごく普通のパラシュートやソラックス、エルクヘアカディスなどがあって、それに準じる位置づけで先日はコンパラダンを巻いてみました。そんでもって、クリップルダン?も一線に加えてみようかと。
元々は、羽化しようと(そして時にはうまくいかずに)半ば抜けかけたシャックを引きずったまま水面でもがくカゲロウの姿を模したパターンだったと記憶しています。ハッチが盛んな川を観察すると、首尾よくいかずに漂っている姿が結構あるんだとか。彼らにとってはまったくもって無防備な状態であり、その瞬間を見逃さずにお魚さん達は「いたたきまーす」と行動を起こすのでしょう。 続きを読む クリップルパターン