昨年末の仕事納めの日。職場の面々の多くは午前で切り上げ、会社が用意したケータリングフードとビールで早々に打ち上げという展開になりました。流れ解散で、14時には各自フリーの身であります。
昼間のアルコールは回りが早い…。ここは酔い覚ましを兼ねて街中を少し散歩するとしますか。ってなことで自然に?足が向いたのがハーミットさん。リールがもう一つくらい欲しいんだよなぁという思いが募っていたタイミングだったんです。 続きを読む マーキスを新調
昨年末の仕事納めの日。職場の面々の多くは午前で切り上げ、会社が用意したケータリングフードとビールで早々に打ち上げという展開になりました。流れ解散で、14時には各自フリーの身であります。
昼間のアルコールは回りが早い…。ここは酔い覚ましを兼ねて街中を少し散歩するとしますか。ってなことで自然に?足が向いたのがハーミットさん。リールがもう一つくらい欲しいんだよなぁという思いが募っていたタイミングだったんです。 続きを読む マーキスを新調
進み行く老眼には抗えず、釣行時やタイイング時に拡大鏡(老眼鏡)の類が欠かせなくなって幾星霜。これまでも何度か関連するエントリーをアップしてきました。
個人的には、タイイングの時はハズキルーペ、釣行の時はFlipFocalにお世話になることが多いかな。 続きを読む Flex Spex
魚の口に刺さったフックを外したり、小さなフライをケースから取り出したり、現場でバーブを潰したり…何かと役に立つのがフォーセップです。
大きさや先端部の形状の違いで、これまで何本か使ってきましたが、最近はTMCのストレートタイプ(4.5インチ)を持ち出すことが多いかな。 続きを読む ハサミ兼用フォーセップ
いつもは川幅が狭くて落差のある山岳渓流ばかりだけど、目先を変えて本流域に出かけてみようかな。北海道への帰省ついでにネイティブレインボーに挑むことも何とか実現しなければ──。シーズンオフ恒例のランディングネット作りに勤しんでいると、来季の妄想が頭の中で膨らみ始めます。
規模が大きく開けた川での釣りとなれば、それなりのタックルも必要だろうか…。釣り仲間が集うイベントでの席上、「桂川本流で長めながら1〜2番指定のロッドを試したら効果抜群だった」という話を聞いて興味津々。一方、「十勝でいろんな釣りをやったけどスイッチロッドが重宝した」との経験談になるほどなぁと相打ちを打つ。自分のスタイルが確立していない釣り人は、何かにつけて他人の影響を受けやすいのです。 続きを読む 3番ロッドの呪縛
ランディングネットを自作したり、クルマの荷室に小細工を施したりといった際に、何かとお世話になるのが近所のホームセンター。ところが過日、閉店セールなるチラシが新聞に挟み込まれていて我が目を疑いました。
ディスクグラインダー、卓上ジグソー、ベルトサンダー、ボール盤、リューター…。我が家で活躍している電動工具は、すべてこの店で買い求めたもの。売り場のどこに何があるかが頭にすっかり入るまで通い詰めていただけに、年内いっぱいでの完全閉店という報は超ショックです。 続きを読む 閉店セールで再発したDIY熱
このところ仕事が忙しく、投稿がままなりません。それでも週末などに釣りに関わるイベントがあれば、時間が許す限り顔を出すようにしておりました。
11月26日は「ミライ・桂川」という有志による河川敷清掃活動に参加。ペットボトルやコンビニ袋をはじめ、釣り場周辺に散在しているゴミを、アングラーも一翼を担いながらせっせと拾い集めるというものです。 続きを読む オフ週末のイベント通い
これまで釣行の足として酷使してきたのは、Peugeot 307 SWというワゴンタイプのクルマです。クイっと曲がる足回りや、ロングドライブでも疲れにくいシートなど、それなりに気に入って乗り回していました。
しかしながら、走行距離が60、000kmを超えて細部にガタを感じ始めたのに加え、来年1月の車検の際にはタイミングベルトの交換など大掛かりなことになりそうなことから、買い替えを検討することにしました。 続きを読む イワナ号発進!
今季から使い始めたKorkersのウェーディングシューズ。用途に合わせてソールを交換できる仕組みが売りなんだけど、純正のフェルトソールの減りが思ったより早く感じます。すでに、シーズン2枚目となるフェルトソールが磨り切れて、そろそろ限界なんですよね。
そもそもフェルトが薄いからなのか、はたまたワタクシの足運びがガサツなためなのか…。5〜6kmほどを釣り上がって林道で戻るのが毎度のパターンであり、釣行回数に照らせば、こんなものなのかもしれません。でも、この調子だとランニングコストが高くつきそうだなぁ。 続きを読む スタッド付きラバーソール
暑い季節の釣りにと思って手に入れたG4 Pro Hip Packだったのですが、どこかしっくり来ません。フライボックスやらレインウェアやらを詰め込んだ際の重量感と、私の体格や筋力とのバランスが合わないのかな。ショルダーストラップが当たる首回りが凝るし、動きもどこかギクシャクしちゃいがちです。あと、ランディングネットを装着する場所も迷い中…。
まぁ、単に使い慣れていないということでしょう。腰まわりのフィッティングを微調整したり、場数を踏んでグッズの収納位置を工夫したりするうちに、取り回しに馴染んでくるんじゃなかろうか。ってなことを考えつつも、いざ出かける段になると、ついつい古いベストに手が伸びてしまう今日この頃なのでありました。で、現場では「もう少し涼やかにならんものか」との独り言が口を突くのです。 続きを読む メッシュベスト
首尾よくネットに収まった渓魚の姿や四季折々に変わりゆく風景など、釣行の記録に欠かせないのがデジタルカメラ。現場での取り回しの良さや水中撮影などの応用の広さ、多少のことでは壊れない頑丈さなどのニーズに照らすと、 防水・防塵仕様で耐衝撃性も備えたコンパクトデジカメに勝るものはありません。
個人的には長らくオリンパスの「STYLUS TG-2 Tough」を愛用してきました。丸4年以上の酷使によって傷だらけではありますが、まったくの故障知らず。その頑強さは折り紙付きです。もっとも、技術進化の勢いはやまず、そろそろ静止画/動画撮影などに関わるスペックが見劣りするようになってきたので、この6月に発売となった最新モデル「TG-5」に乗り換えることにしました。 続きを読む フィッシングカメラの完成形?