6月の頭に米国出張があって、ドタバタと仕事に追われているうちに日が経ってしまいました。今週から通常業務に戻ったものの、目の前には仕事のバックログが山積みで、おいそれと釣りにでかけられない状況に追い込まれています。
それにしても、関東甲信越地方はまとまった雨が降りません。やはり空梅雨なのでしょうか。都留市の知人に電話してみたら「どこも水位が下がってて魚の反応はシビアだね。釣り人のプレッシャーは相変わらずだから、なおのこと追い込まれてるよ」とのこと。 続きを読む Simmsのヒップパック
6月の頭に米国出張があって、ドタバタと仕事に追われているうちに日が経ってしまいました。今週から通常業務に戻ったものの、目の前には仕事のバックログが山積みで、おいそれと釣りにでかけられない状況に追い込まれています。
それにしても、関東甲信越地方はまとまった雨が降りません。やはり空梅雨なのでしょうか。都留市の知人に電話してみたら「どこも水位が下がってて魚の反応はシビアだね。釣り人のプレッシャーは相変わらずだから、なおのこと追い込まれてるよ」とのこと。 続きを読む Simmsのヒップパック
KenCubeの通販サイトでウェーディングジャケットを見つけた際、ついでに買ったものの1つが、オリジナルブランド「K・Bullet」の2Way チェストパックです。フライケースやティペットなど必要最小限のものを入れて胸元や胴まわりに装着するやつですね。私の場合は、管釣りに出かける時などに、この手のパックを使いたくなります。 続きを読む 2Way チェストパック
ホームセンターに売っている塩ビ管で自作した今期用の釣果ゲージ。何回かは役立ったものの、過日の鶴川釣行で崖をよじのぼる羽目になった際に紛失してしまいました。エンドに取り付けた吊り下げ金具のナットが緩んで外れてしまったのが、直接の原因のようです。
サイズを手っ取り早く計測するのに重宝していたので、いざ無くなると不便さを感じます(釣れる多くは測る気も起きない小物ばかりだったりしますが…)。そこで、もう1つ作り直すことにしました。材料一式は、前作のために用意したものが余っていて、わざわざ買いにいく必要はありません。 続きを読む 新作ゲージ Ver2
幾つかのフライケースや、その他もろもろのグッズを携行するのに、ここ数年はPatagoniaのスリングパックを愛用してきました。何をどこに収納するかも落ち着いて便利に使っていましたが、さすがに毎度同じ出で立ちだと飽きてきたので、今期メインに使うバッグ or ベストを検討することにしました。
いくつか実物を見て回りながら、最終的に選んだのはFoxfire(TIEMCO)の新製品「ヒルトップ180」と「デブリパック」の組み合わせです。同社は、メインとサブのパックそれぞれに幾つかのバリエーションを用意し、ユーザーが好みのスタイルを選べるようにする「Tactical Tacking System」を打ち出していて、それを採用したシリーズ製品の1つという位置づけです。 続きを読む シーズン’16の釣行スタイル
フィッシングベストを身に付ける場合、ついつい色々なものを詰め込んでしまうワタクシ。当然のことながら重くなるし、どこに何を収納したかをすぐに思い出せず、結果、行動が鈍重になってしまうという始末。
その点で、魅力的に感じるのが袈裟懸けタイプのスリングパック。ベストに較べて収納力はやや劣りますが、何と言ってもその軽快感は捨てがたいものがあります。 続きを読む 今シーズンはスリングパックで