と、丹波の漁協のおじさんは言いました。まぁいろいろあるのでしょう。
保之瀬に着いた頃、丁度放流に来た漁協の方たちに遭遇。5cmくらいの稚魚を大量にバラまいて行きました。さすがにその稚魚を釣って喜ぶ訳にはいかないので、エサはなるべく大きめに、絶好釣2個付けで。
しかしいざ釣り出すと、まるでアタリも無く先程の稚魚ですら遊んでもくれない始末。他に釣り人も見当たらないし、おじさん、本当にいるんですか?
前回の保之瀬で、「そろそろお昼だねー」と言っている頃、ヒレピン子が「何あれ!」と叫ぶのでそちらを見てみると、川の向こう岸に何やら四足動物がおりました。逃げる様子もないので写真を撮りまくりました。
最初は鹿かと思ったのですが、鹿にしてはちょっとずんぐりむっくり。ヤギにしては色が変だし。頭のちっちゃなツノを見て、やっとカモシカという動物を思い出しました。 続きを読む 保之瀬にカモシカがいたよ。
仲さんガッキーとどめに菅野美穂のトリプルショックをモロに喰らい、精神的に釣りになるかが危ぶまれた週末でしたが、この日は、いつも行く鹿留川付近の地域で新しいポイントの新規開拓をしよう!ということで、いくつか川を渡り歩きました。
取り敢えず情報収集。入漁券はのぼりの立っていた普通の民家で購入し、そこで地元の人の貴重なご意見を伺いましたが、柄杓流川に行きたかったのにいきなり鹿留川を勧められてしまったのは衝撃的でした。
全体的に水量が少なかったのですが、雨が全然降っていないとのこと。お魚たちも、まだそれ程活性は高くなっていない様子。
「ひしゃくながれ」か「しゃくながれ」か「しゃくながし」かよく判らなかったのですが、どうやら「しゃくながし」が正解の模様。 続きを読む 都留市を探索。
汗かきなもんで、出来ればウェーダーは中まで洗いたい。で、干す時はウェーダー逆さまにして中の水が落ちるようにして干したい。いわゆるウェーダーハンガーってヤツが欲しかったのです。こういうヤツ→
前週釣りに行ったばかりでしたが、全くもって思ったような釣りにならず、前週よりははるかに暖かくなるとの予報にいても立ってもいられなくなり、行ってきました秋川へ。
電車ででも行くつもりで選定した行き先でしたが、ドングリ隊長も何とか都合をつけてくれて、車で行くことになりました。
しかし釣りに行けるのは嬉しいのですが、解禁すぐの時期はこの地方、普段でも高い入漁券がさらに高い。2千円って。若干足元を見られている気がしないでもありませんが、背に腹はかえられません。いっぱい釣れば良いだけの話です。 続きを読む 1尾2千円のヤマメ。
待ちに待った渓流解禁を迎え意気揚々と日川へ向かいはしたものの、コンディションの悪さは如何ともし難く、「それでも釣れるはずさ!」と頑張りはしたけどあえなく玉砕してしまった2013年のシーズンスタートでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
現地到着後、川にお神酒を流しメンバー全員で「今年もよろしくお願い致します」と手を合わせてご挨拶。
寒さと風にも負けること無く、「去年はここで釣ったよな」とか「ここで大きなの釣ったっけ」などと過去の栄光を思い出しつつ、ポイントの多い日川をあちらこちらと釣り歩き。幸いにして天気は良かったので、気持ちも軽やかに弾みます。
「これよ。これこそが釣りの楽しみ醍醐味よ」と釣れないながらに強がってはみるものの、やはり釣果が無いと寂しいものです。
上州屋への階段を上りながら、自然に顔がニヤけ出す。
周りに誰もいなくて良かったです。
年も明けて今さら感がありますが、昨年釣り先でみんなで作った料理を振り返ってみたいと思います。
昨年は2回作った料理や2回目だった料理がいくつかあり、幾分目新しさに欠けた感は否めませんが、どれも素晴らしく美味しい出来だったことは我々の名誉の為に付け加えておきます。
8月も終わり、あまりにも夏だった日々の天候にようやく変化が訪れたかしらと感じ始めていた9月1日の丹波川への釣行。
朝起きた時から嫌な感じはしておりました。