ちょっと重症だった精神的スランプを克服し、向かったのは秋川です。
生憎この日は他のメンバーの都合が合わず、参加者は私とヒレピン子だけ。しかし、そうとなれば電車で秋川ですよ。電車とバスでの釣行はちょっとした遠足気分。いつもの釣行には無いワクワクがあるのです。大好き。
しかしこの日は各種の罠が待ち受けておりました。 続きを読む いろいろと罠があった電車釣行。
ちょっと重症だった精神的スランプを克服し、向かったのは秋川です。
生憎この日は他のメンバーの都合が合わず、参加者は私とヒレピン子だけ。しかし、そうとなれば電車で秋川ですよ。電車とバスでの釣行はちょっとした遠足気分。いつもの釣行には無いワクワクがあるのです。大好き。
しかしこの日は各種の罠が待ち受けておりました。 続きを読む いろいろと罠があった電車釣行。
日川に行って来ました。梅雨入り宣言があったにもかかわらず、穏やかな天候。中央道・勝沼ICで下りる時には、やや霞んではいたものの南アルプスの山並みをのぞむことができました。
我々が入った中流域は流れが細く、小さなポイントが点在するエリアです。16番のパラシュートを静かに落とすと…追ってくるのは見えますがなかなかフッキングしません。流し方がまずいのか食いきれない様子。同じ場所に何度もキャストして、やっと掛かったのは16cm前後の小さなアマゴでありました。 続きを読む 見える魚は難しい…
エサ釣りに飽きた訳では決してないのですが、今年からテンカラもやってみることにしましたよ。強いて理由を上げるとするならば、毛バリ派のドングリ隊長・ブッダに加え、ヒレピン子もテンカラを始めると言い出したからです。まぁ、理由なんかどうでも良いのですが。
という訳で、テンカラ初心者の登場です。よろしく。
初めてのテンカラは去年の小菅の釣り大会。この時に、ブッダに基本を丁寧に教えてもらいました。管理釣り場だったおかげで1尾釣ることができました。ありがとうブッダ。
その後今年に入って、鹿留や丹波川、鶴川などでも少しずつやってみております。
高くはないですが自前の竿もちゃっかり用意したので(←結構本気)、さすがに最近はちょっと考えながら振っていましたよ。 続きを読む 【テンカラ始めました 1】 届かない毛針のナゾ。
沈みにくくて、よく見える─。キャスティングやメンディング等のコントロール力が伴わない私にしてみれば、そんなフライが魅力的に映ります。
その観点で興味を覚えたのが、マシュマロボディーをウイングにあしらうという試み。直接的には、FlyFisher誌の2013年7月号p74「フライがもたらすうれしい誤算」という記事、さらにそこで引用している同誌2012年10月号p52「バブルウィング」の記事を読んだことに起因します。 続きを読む マシュマロカディス
2回目となった大沢。鹿留川が残念ながら不調となった今、都留市付近では有力な釣り場として台頭の予感。前回ここでイワナが釣れたこともあり、ちょっと(かなり)気に入っています。
渓相的には全体的に狭い感じが漂い、それ程良い景色とは言えないのですが、大きな岩が結構あるので、身を隠しながら釣るのに向いています。流れは細く高低差もあり、木も多めなので、ここはちょうちん釣りの出番です。
おかげさまで、ちょうちん釣りにもだいぶ慣れてきました。仕掛けは短いとはいえ、深いところに垂らしたりもするので大体1.2〜1.5m。全体が短いので、天井糸は使いません。
当初心配していたアタリへの合わせも、通常仕掛けの時と全く変わらず。クン、と来たらクっとやります。
もう一つの心配事だった取り込みも、最近では落ち着いて竿をたためるようになりました。とはいえ、それが本当に正しい取り込みなのかは今ひとつ自信がありません。実はこの日、竿をたたんで取り込む最中に、懸念事項の一つ「取り込み中の魚の落下」を味わってしまいました。幸い魚は岩の隙間に落ちたので無事に取り込むことができたのですが、取り込み方にはまだまだ研究の余地がありそうです。
岩影に隠れるようにしながら、目の前の落ち込みに短い糸をチョンと垂らします。普通の仕掛けと違って長い距離は流せませんが、大沢は小さな落ち込みの連続のような川なので、全く問題ありません。それに、ちょうちん釣りはまさに「ここだ!」というポイントを狙うので、釣れた時の喜びもひとしおなのです。
この日は隠れたのが良かったのか、まぁまぁの釣果(20cm前後を3尾)を得ることができました。イワナが多いとされるこの川で全部ヤマメだったのが激しく気になりますが、何であれビチビチくん以外の魚が釣れるのは嬉しいことです。
メンバー4人で鹿留川へ行って来ました。直前の天気予報では「日曜には空模様が怪しくなるので出かけるなら土曜」とのこと。中央道の渋滞が気になりましたが、それは杞憂に終わり、調布ICに7時前に乗れば、都留ICまで小一時間の快適ドライブでありました。
最初に目指したのは支流の大沢。今シーズンになって、既に一度訪れており、悪くない印象があったのです。沢沿いの林道を一通り走ってから入渓場所を絞り込み、クルマを停めました。 続きを読む 救いは藪沢のイワナちゃん
目の前で垂らした糸が、つつつ〜っと動く訳ですよ。そりゃもう完全にアタリなんですが、そこからどうしていいのか判らないのです。小さく引いても大きく引いても掛からない。勢いをつけて引っこ抜いてもダメ。でも放っておけば糸はずっと動き続けるのです。つつつ〜っと。しかも何度も何度も。何度も何度も。ずーっと。
間違いなくこいつは7、8cmのビチビチくんです。主にヤマメですが、釣り上げた時の糸の先で暴れる様が大きな魚体よりも早くて激しいので、その動きから「ビチビチくん」と呼んでいます。 続きを読む もうね、どうしていいか判らない。
GW後半も連日の晴れ。渋滞の影響をあまり受けずにアクセスの良いところは…ということで秋川に行って来ました。
7時半に現地に到着し、いつもの場所に車を停めて橋から川を覗きこむと…エサ釣り師が既に立ちこんでおります。うーむ。時間を空けて入ったとしても、ちょっと厳しいかな。諦めて、上流へ移動することに。 続きを読む 歯車が噛み合わない1日
鶴川に行って来ました。深夜1時30分ころに出発し、目的地に到着したのは午前3時。連休による中央道の渋滞を避けるための措置だったんですが、対向車のない真っ暗な林道を走るのは不気味なもんです。他にメンバー2人がいたのでよかったものの、独りじゃチョットって雰囲気満載でした。 続きを読む 久しぶりにドライで釣れた日