GW2回目の釣行は、毎度の鶴川。
そこそこ良いサイズの魚は見えたりもしたんですが、なかなか釣れてくれません。いじめられてたのかなぁ。
ちょこっとした堰堤で、流れ落ちる水の壁の端っこの所に、なんだか黒いものがピョンピョンしていました。
どうやら鮎のようです。
見ていると、次から次へと、ピョン、ピョンと健気に飛んでいます。
でも、堰堤を越えられるものはありません。
近づくと流石にジャンプは止まりますが、堰堤の上から覗いてみると、ジャンプの順番待ちなのか、堰堤下の落ち込みの一部にそれはもうウジャウジャと鮎が溜まっているのが見えました。
体長は10cmほど。
「こんな小さな奴らも頑張ってるんだなぁ」と、なんだかほっこりした気分になりました。