これまでのネットメイキング他

ランディングネットの自作に関するページへのアクセスが多いようなので、以下に関連するコンテンツをまとめてみました。

随分と前のものも含まれていて、今あらためて見ると稚拙な細工が目立ちますが…。下手の横好き、すべては素人の自己満足の世界ってことで。

■ランディングネットの自作

◆ Landing Net #06(for Season ’18)

しばらくストレートタイプばかりだったので、非対称のデザインにしてみました。自分がミスを犯しがちな作業工程を再認識することができたかな。(まだ解禁前で)川に持ち出していませんが、今後、ヘビーローテーションとなる予感がしています。

◆ Landing Net #05(for Season ’17)

バンブー積層+鹿角のグリップ、内張りと手を掛けた割には今ひとつセンスに欠けているような…。この時は、手芸用品店で見つけた素材でリリースネットも作りました。目が細かいので、水面漂う川虫を掬う場面などで重宝してます。

◆ Landing Net #04(for Season ’16 -2)

黒柿のフレーム材を入手したこともあって、シーズン中に追加で作ったもの。一連の作業に中途半端に慣れてきたことが災いして、随所で失敗をやらかしてしまいました。釣果の記録写真を見る限り、携行した機会は最も少ないようです。

◆ Landing Net #03(for Season ’16 -1)

竹の積層グリップや内張りなど、ちょっと手間のかかることにトライしてみました。工具を揃えて作業の効率や精度を高めようと思い始めたのも、このネットがきっかけになっています。個人的にお気に入りの一本で、今なお持ち出す機会が多いかな。

◆ Landing Net #02(for Season ’15)

グリップ材もフレーム材も、それなりのものを調達。木の種類によって曲げや削りなどの加工に難易があることを知りました。まだネットの手編みに慣れず、途中で面倒くさくなったのか浅く仕上がっているのはご愛嬌。

◆ Landing Net #01(for Season ’14)

身近にあった材料で自作を試みた第一作。参考書を読み漁りながら悪戦苦闘したことが今でも思い出されます。初めてなのに鹿角グリップにしたのは無謀でした。無骨でバランスに欠けているけれど、愛着ある一本。

■工具や教書

釣りグッズを自作しているうちに、電動工具の類が欲しくなって幾つか買い揃えました。一度使い始めると手放せませんね。どれも場所をとって家族から評判が悪いのが難点でしょうか。加えて、自作趣味に役立った資料なども。

■メジャーゲージ

釣った渓魚の大きさに一喜一憂していた頃、手っ取り早くサイズを計測する工夫としてメジャーケースのようなものを自作しておりました。今は邪念?が希薄になったのか持ち出すことはなくなってしまいましたが…。

■その他のDIY

過去のエントリーを読み直してみたら、ツールスタンドやフライケースのようなものも作っておりましたので、以下に列挙しておきます。チェストフライケースなど、今作るならばもっと別の構造を検討するような気もします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です