【釣行基礎データ】
- 釣行月日:2011年05月21日(土)
- 対象河川:日原川/奥多摩川本流
- 天候気温:晴れ、気温25~28℃、水温13~14℃
- 参加会員:ドングリ、ヒレピン子、ジーザス
- 昼食献立:鶏肉のクリーム煮、ガーリックトースト ほか
- 帰途入浴:なし 続きを読む 【釣行データ】2011年05月21日(土):奥多摩川支流/本流
【釣行基礎データ】
次回はどうやら行ったことの無い川に行くみたいです。
続きを読む 定例会で釣り談義。
今回のランチはワンバーナーが前提だった訳ですが、ワンバーナーというと釣りの間も道具や材料を持って移動するので、なるべく単純な、材料の多くない、道具もそれ程必要ない、ゴミもあまり出ない料理がありがたいものです。
そんな時は「鍋で煮込む」系の、あまり手のかからない料理を選びます。
ご紹介するのは、ご飯もので腹持ちも良く、そんなに手間でもない、でもちょっぴり豪華な気分の一品です。
トマト味のリゾット、今回はとても簡単にトマトジュースを使用します。
続きを読む 【レシピ】トマトジュースの(さわやか)リゾット
ここぞというポイントで反応がない。出てきても直前でフライを見切られる。そして個人的に一番ありがちなのが枝に引っかけてロストする…。理由は何であれ、フライを結び直す機会は思いのほか多いのであります。
この作業、慣れた方々はどんなノットで、どんだけ短時間でこなしているのでしょう? あらためて意識するまでもなくパパッと感覚的にできちゃうんですかね。
これまでの私はダンカンループ(ユニノット?)が中心。比較的シンプルな結び方ではありますが、 続きを読む フライの結び方「スピードクリンチ」
間が空いてしまったけど、先日、鹿留川に出かけたときの雑感を。
ジーザスがエントリーしていたように、今年の鹿留川の魚たちはずいぶんとスレッカラシになっているような…。橋にしばし佇んで眼下の流れに目をやると、確かに魚影はあるのですよ。8寸くらいのヤマメが、落ち込みの白泡が消えかかるあたりにふっと浮いてきて流下してきたエサをしきりに食っている。時には大胆なライズも。で、人影が動くような気配を感じると、すぐに岩陰に身を隠して、その後しばらく出てこない。こりゃ、相当に神経質になっている模様。 続きを読む 手厳しい鹿留教官
今年初の鹿留川は、ダメダメでした。
もう何もかも。
ダメダメは前日から既に始まっていました。
いつも上州屋で買っているお気に入りのイクラが、行ってみたらなんと売り切れ。
いつものイクラを使えないという精神的ハンデを負った上に、釣り人の多さも容易に想像出来るという。
他の上州屋に行ってみることも考えましたが、そっちにも無かったりしたら二度と立ち直れないので、結局イクラはFISH・ON!鹿留で購入することになったのでした。
続きを読む 鹿留川でのダメな一日。
【釣行基礎データ】
昼間は天気が良かったので、ツーバーナーの掃除をしてみた。ちなみにモデル名は、スノーピークの「ギガパワーツーバーナー スタンダード」。油汚れや吹きこぼれ、野菜クズなんかがちょっと気になってたんだよね。 続きを読む ツーバーナーの掃除
丹波川釣行の書き込みが続いたところで、この水系とのそもそもの出会いを思い起こしてみました。
それは2009年の春のことです。渓流の解禁後、我々は日川、鹿留川、そして再び日川と、順調に釣行を重ねておりました。そろそろ行き先にマンネリ感を抱いていたこともあり、たまには本流っぽい所にも行ってみない?なんて話が誰ともなく持ち上がったのです。いつものことながら酒場に集まり、ガイドブック片手にあれこれ検討する中、案として浮上したのが桂川。尺オーバーの釣果報告が釣り雑誌にたびたび載っていて、何とも魅惑的だったのですよ。もし先行者がたくさんいるようであれば、鹿留川まで足を伸ばすという逃げ道もあるということで。
そして2009年4月4日(土)がやってきました。
焦れる。
焦れる。
焦れる。
「ここにはいるだろ」って場所に、何度も何度も流す。
オモリも変えてみる。
イクラを増やしたりもしてみる。
でもアタリすら無い。
焦れる。
でも我慢する。
続きを読む 4月16日。我慢の日。