ランディングネットの自作に関するページへのアクセスが多いようなので、以下に関連するコンテンツをまとめてみました。
随分と前のものも含まれていて、今あらためて見ると稚拙な細工が目立ちますが…。下手の横好き、すべては素人の自己満足の世界ってことで。 続きを読む これまでのネットメイキング他
ランディングネットの自作に関するページへのアクセスが多いようなので、以下に関連するコンテンツをまとめてみました。
随分と前のものも含まれていて、今あらためて見ると稚拙な細工が目立ちますが…。下手の横好き、すべては素人の自己満足の世界ってことで。 続きを読む これまでのネットメイキング他
毎年のことながら、禁漁直後の10月は仕事が何かと立て込んで、ブログを書くちょっとした時間も捻出できずにいます。シーズンオフ恒例の養沢詣でや、思い膨らむハコスチ上野村リベンジなどを早々に実行したいのですが、土日も潰れがちな今日このごろ。釣欲は満たされず悶々とする毎日です。
そんな時にささやかな癒しとなるのは、オフィスへの行き帰りの電車、あるいは就寝前のベッドサイドで、気ままに本を読むこと。ここでカズオ・イシグロの…と言ってみたいものの、実態は相も変わらず山や川に関わるものばかり。心だけでも喧騒を離れたいという思いが働いてしまうのでしょうか。 続きを読む オフに再考するクマ事情
今シーズン、新たに先発ローテーションに組み入れてみようかなと思っているフライに、クリップルパターンがあります。通期の手堅いレギュラー陣としては、ごく普通のパラシュートやソラックス、エルクヘアカディスなどがあって、それに準じる位置づけで先日はコンパラダンを巻いてみました。そんでもって、クリップルダン?も一線に加えてみようかと。
元々は、羽化しようと(そして時にはうまくいかずに)半ば抜けかけたシャックを引きずったまま水面でもがくカゲロウの姿を模したパターンだったと記憶しています。ハッチが盛んな川を観察すると、首尾よくいかずに漂っている姿が結構あるんだとか。彼らにとってはまったくもって無防備な状態であり、その瞬間を見逃さずにお魚さん達は「いたたきまーす」と行動を起こすのでしょう。 続きを読む クリップルパターン
カレンダーの並びに恵まれず、あっという間だった年末年始。遠くに出かけることもなく、都内に買い物に出たり家でのんびり過ごしたりと、通常の週末のような日々を送っただけで仕事始めとなりました。
それでも、釣りのことが頭から離れることはなく、気づいてみると自宅にあった渋谷直人さんのDVDや本に一通り目を通し直したのでありました。具体的には以下。 続きを読む アームチェアフィッシング
ランディングネットなどのDIYに勤しむようになったのは、それに関連する本を書店でたまたま見つけて買ったのがきっかけだったかもしれません。
本棚に並んでいる(すべて自分で電子化しちゃったんで実際はiPadの中の本棚に入っている)ものの中から、よく読んだ本を挙げると以下のような感じ。いずれも、新装刊あるいは廃刊になっているかも!? 続きを読む とある連載記事を探す
沈みにくくて、よく見える─。キャスティングやメンディング等のコントロール力が伴わない私にしてみれば、そんなフライが魅力的に映ります。
その観点で興味を覚えたのが、マシュマロボディーをウイングにあしらうという試み。直接的には、FlyFisher誌の2013年7月号p74「フライがもたらすうれしい誤算」という記事、さらにそこで引用している同誌2012年10月号p52「バブルウィング」の記事を読んだことに起因します。 続きを読む マシュマロカディス
編集系の仕事柄ということもあり、多くの古本屋が軒を並べる東京・神保町は興味がそそられるスポットの1つ。そんな中でも「釣り」に関する書籍・雑誌の古本が充実しているという点では、鳥海書房が筆頭に挙がるのではないでしょうか。 続きを読む 古本屋街で釣り三昧
釣り関連の雑誌や本がいつの間にやら増えて、本棚に収容しきれなくなってきました。ただでさえ狭苦しいマイルーム。年末に向けて一気に処分してスッキリさせたいところですが、なかなか捨て切れないのです。いずれ読み返したい時が来るような気がして…。
書かれている内容は手元に残しつつ、無駄なスペースだけをなくせないものか──そんな望みをかなえてくれるのが“電子化”という方法です。本や雑誌のページをスキャナでイメージとして取り込み、最終的にPDF形式のファイルにしちゃうってわけ。 続きを読む 師走のにわか“自炊”生活
今シーズンの釣行先におけるランチでは、ワンバーナーでの調理を前提としたことが何度かありました。作ったのは確か、麻婆ラーメンや冷やし中華とかだったはず。手軽で失敗が少なく、それなりに満足できるものとなると、なんだかんだ麺類に落ち着くんですよね。 続きを読む ワンバーナーのレシピ本