朝から気温はぐんぐんと上昇しています。日原川の支流、川苔谷に分け入り、川沿いの林道をひたすら歩いて行くと、テンションもまたぐんぐん上昇していくのでありました。
自分にとっては初めて訪れる場所だし、先だって川苔山に登ったブッタくんの情報によると魚影もそこそこあったらしい…。それにしても、老若男女、登山客の多いこと多いこと。こんなんで釣りになるのだろうかという一抹の不安も。 続きを読む 川苔谷~粗忽者の憂鬱
朝から気温はぐんぐんと上昇しています。日原川の支流、川苔谷に分け入り、川沿いの林道をひたすら歩いて行くと、テンションもまたぐんぐん上昇していくのでありました。
自分にとっては初めて訪れる場所だし、先だって川苔山に登ったブッタくんの情報によると魚影もそこそこあったらしい…。それにしても、老若男女、登山客の多いこと多いこと。こんなんで釣りになるのだろうかという一抹の不安も。 続きを読む 川苔谷~粗忽者の憂鬱
最近、釣りのお供として小型軽量なデジタル一眼のオリンパスOM-Dを携行するようになりました。広角系のコンデジに飽き足らず、たまには中望遠で切り取った風景写真や人物写真も記録に残したいなぁと思ったのがきっかけです。
標準的に持ち歩くのは以下のアイテム。
・オリンパス OM-D(EM-5)ボディ
・広角系ズーム:M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
・高倍率ズーム:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 続きを読む 防水カメラケースを探す
試してきました、振り出し式のフライロッド<アクアビット/all in one Tele-Stick>。先日、鹿留川に釣行に出かけた時のことです。
27cmほどの本体のエンドキャップを取り外し、スルスルとブランクを引き出して固定すれば7インチ3番ロッドの準備完了です。後は通常通りにガイドにラインを通して、いざ実釣開始。あ、そうそう、ガイドがちゃんと一直線上になるように調整することを怠ってはいけません。 続きを読む 竿は文句なし、されど魚信なし
子供の頃、スパイに憧れたことがありました。とはいっても興味の先は諜報活動ではなく“専用グッズ”。ペンに仕込んだカメラとか、切手の裏に隠せる盗聴器、あるいは腕時計の形をした無線機…。「超小型の中に機能を凝縮」というモノに心惹かれたんですね。
その昔、とあるマスコミの就職面接を受けた時のこと。「偉大な工業的発明品を3つ挙げるとしたら?」と問われ、思いつくまま「車輪とメガネと…えーっと…ミニスカートですかね」と答えて失笑されたような記憶も。 続きを読む 1フィート弱のフライロッド
両手に収まりきらない大物を眼前に突きだして、ハイポーズ。パーマークがくっきりと鮮やかな魚体にメジャーをあてがうと28cmほど。ちっ、尺には届かなかったか…。 続きを読む 泣き尺の鱒
ドライフライのテールとして、いつもは化学素材のバーサテール(VERSA TAIL)を使うことが多いのですが、たまには違うものをということで、Whitingの「コック・デ・レオン テーリングパック」を買ってみました。 続きを読む コック・デ・レオン
このところ、手元にある釣り雑誌やDVDの類を見尽くしてしまって、ちょっぴり手持ちぶさた…。で、たまたま立ち寄った書店のアウトドアコーナーで山本素石氏が著した「画文集 釣山河」を見つけて買ってしまいました。
立て続けの短期米国出張から舞い戻りました。先々週は10時間前後の機中で暇を持て余したので、今回は釣り関係の動画を10本ほどiPadに詰め込んで準備万端。気分だけはフライフィッシングに浸っていたのでありました。
そのうちの2本は、つり人社からリリースされたばかりの新作DVDです。 続きを読む 出張のお供は釣りビデオ
ここのところ仕事がドタバタと忙しく、エントリーがしばし滞ってしまいました。大きなプロジェクトがやっと終わった直後に米国弾丸出張。帰国して一息つけると思ったら、シメサバに当たってもんどりを打つといった顛末があり、やっと今日あたりから本調子に戻りつつあります。 続きを読む 寸暇の惨敗報告
最初はやっぱりエッグフライですかね…。ニジマスくんたちが身を寄せている淀みを狙って投じます。着水と同時に我先にと突進してくるかと思いきや、皆さん一目散に逃げ出すじゃありませんか。
何度やっても同じ事の繰り返し。ダメじゃこりゃ。2週間ほどの間に多くの釣人に相当いじめられたのかもしれません。何というか、スレているというよりも怯えている感じです。 続きを読む 鹿留ニジマス再び