修理で若返ったマイロッド

愛用ロッドの1つ、J-Stream 793-4をポッキリとやってしまったのは昨年12月のこと。しばし放置プレーだったのですが、今シーズンが始まったこともあって、やっとこさ修理に出しました。

事前にティムコさんのカスタマーサービスに電話し、モデル名と症状を告げたところ「折れたものも含めた全ピースに、登録済みのオーナーズカードを添えて、購入店にお持ちください」とのアドバイス。一瞬、そんなカードあったっけ?とも思いましたが、探してみるとありました。ちゃんとユーザー登録もしていたようで一安心。

一式を携えてサンスイ新宿店に修理依頼をしたのは4月2日の昼ころです。1週間くらいはかかるのかなと考えていたら、何と2日後の4日には携帯に「修理が上がりました」と連絡あり。早っ!

考えてみれば、ブランクが完全に折れていたってことはパーツの丸ごと交換なわけで…。在庫さえあれば、すぐにも配送してもらえるってことですね。ともかく、素早い対応に感謝です。修理費用はといえば、購入時の保証規定で「免責金額(ユーザーの自己負担額)はメーカー希望小売価格<税込>の20%」となっていたので、7,770円也でありました。

ちなみに、へし折って交換となったのはバットセクション。以前はコルクのグリップ部が手垢で黒ずんでいたはずですが、フィルムラッピングされた状態の新品が手元に届きました。何か、ロッド全体が新しくなったみたいで得した気分です。

この週末、早速これを持って釣りに出かけたかったんですが、天気予報は「土日とも春の嵐が吹き荒れる」とつれないお告げ。残念ながら、若返ったロッドを使うのはもう少し先のことになりそうです。

中1日で新品に交換されたバットセクション

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です