【尺】念願の一尾。【キタ━━━(゚∀゚)━━━!!】

チョー嬉しいので、その気持ちだけで書かせて頂きます。
2016年シーズン最後の釣行は日川。
メンバーの都合が合わず、ヒレピン子と関取(級)の友人とで、いつもお世話になっている民宿で一泊の小旅行です。土曜日は生憎の雨模様でしたが、それが良かったのかもしれません。 続きを読む 【尺】念願の一尾。【キタ━━━(゚∀゚)━━━!!】

いろいろと罠があった電車釣行。

ちょっと重症だった精神的スランプを克服し、向かったのは秋川です。
生憎この日は他のメンバーの都合が合わず、参加者は私とヒレピン子だけ。しかし、そうとなれば電車で秋川ですよ。電車とバスでの釣行はちょっとした遠足気分。いつもの釣行には無いワクワクがあるのです。大好き。

最初は天気も良くて、良い釣り日和だったんですが。
最初は天気も良くて、良い釣り日和だったんですが。

しかしこの日は各種の罠が待ち受けておりました。 続きを読む いろいろと罠があった電車釣行。

ちょうちんによる愉しみ。

2回目となった大沢。鹿留川が残念ながら不調となった今、都留市付近では有力な釣り場として台頭の予感。前回ここでイワナが釣れたこともあり、ちょっと(かなり)気に入っています。
渓相的には全体的に狭い感じが漂い、それ程良い景色とは言えないのですが、大きな岩が結構あるので、身を隠しながら釣るのに向いています。流れは細く高低差もあり、木も多めなので、ここはちょうちん釣りの出番です。

おかげさまで、ちょうちん釣りにもだいぶ慣れてきました。仕掛けは短いとはいえ、深いところに垂らしたりもするので大体1.2〜1.5m。全体が短いので、天井糸は使いません。
当初心配していたアタリへの合わせも、通常仕掛けの時と全く変わらず。クン、と来たらクっとやります。
もう一つの心配事だった取り込みも、最近では落ち着いて竿をたためるようになりました。とはいえ、それが本当に正しい取り込みなのかは今ひとつ自信がありません。実はこの日、竿をたたんで取り込む最中に、懸念事項の一つ「取り込み中の魚の落下」を味わってしまいました。幸い魚は岩の隙間に落ちたので無事に取り込むことができたのですが、取り込み方にはまだまだ研究の余地がありそうです。

岩影に隠れるようにしながら、目の前の落ち込みに短い糸をチョンと垂らします。普通の仕掛けと違って長い距離は流せませんが、大沢は小さな落ち込みの連続のような川なので、全く問題ありません。それに、ちょうちん釣りはまさに「ここだ!」というポイントを狙うので、釣れた時の喜びもひとしおなのです。
この日は隠れたのが良かったのか、まぁまぁの釣果(20cm前後を3尾)を得ることができました。イワナが多いとされるこの川で全部ヤマメだったのが激しく気になりますが、何であれビチビチくん以外の魚が釣れるのは嬉しいことです。

 

(ビチビチくんではない)ヤマメ。
(ビチビチくんではない)ヤマメが釣れました。

ちょうちん釣りで始まった2012年。

去年は川面が凍っていた日川、今年はどうなることかと思いましたが、確かに寒くはありましたが天気はなんとか保ち、無事今年の初釣行を敢行してきました。いよいよ今年も渓流シーズンの開幕です。

今年はちょうちん釣りを積極的にやっていこうと思っています。 続きを読む ちょうちん釣りで始まった2012年。

BCK48

一昨年(2009年)の渓流シーズン、私はまだ毛鉤釣りに転向せず、餌を使ったミャク釣りをメインにしておりました。

ヒラタやキンパク、クロカワムシなどを現地採集して釣ることもあったんだけど、その手軽さ(現地に到着したらすぐに釣り始めたい!)から、やはり市販の餌に頼るケースが多かったかな。

ブドウ虫、キジ、瓶詰めキンパク、そして各種のイクラ…。様々なバリエーションがある中で、我々の周囲で評判がよかったのが先日のジーザスのエントリーにあった「絶好釣」という銘柄のイクラ。それまで、特段のこだわり無しにいろんな種類の餌を使ってたけど、ジーザスやヒレピン子のヒット率の高さを目の当たりにして、私も「絶好釣」に感化されていったのでした。

──その年の夏近くのある金曜日。翌日に丹波川釣行を控えていたにもかかわらず、仕事が詰まっていて餌を買いにいく時間がとれない…。 続きを読む BCK48

イクラは絶好釣。

エサ釣りと言えば、現地で新鮮な川虫を採取して使うのが良いと言われているのは知っています。理屈も理解出来ます。ひょっとしたら虫の方が良いんじゃないかと思ったことも正直あります。今年春先の釣り関連雑誌には虫の記事が目立ったような気がしています。瓶詰めのキンパクでデカいヤツを釣ったことも過去にはあります。でも、虫ってぶっちゃけ面倒じゃないですか。

そんな私はもっぱらイクラです。
針につけるのも簡単。
いつでも大抵手に入る。
現地に着いたらすぐに釣りが始められる。
そして釣りを終えた後の指先の臭いが最高!
言うこと無しです。
虫と違って季節ものじゃないから通年使えるといった利点もありますし、何より今までにそれなりの釣果は上げています。もはやイクラは絶大な信頼を寄せるに値するエサなのです。 続きを読む イクラは絶好釣。