ランディングネットの自作に関するページへのアクセスが多いようなので、以下に関連するコンテンツをまとめてみました。
随分と前のものも含まれていて、今あらためて見ると稚拙な細工が目立ちますが…。下手の横好き、すべては素人の自己満足の世界ってことで。 続きを読む これまでのネットメイキング他
ランディングネットの自作に関するページへのアクセスが多いようなので、以下に関連するコンテンツをまとめてみました。
随分と前のものも含まれていて、今あらためて見ると稚拙な細工が目立ちますが…。下手の横好き、すべては素人の自己満足の世界ってことで。 続きを読む これまでのネットメイキング他
ランディングネットを自作したり、クルマの荷室に小細工を施したりといった際に、何かとお世話になるのが近所のホームセンター。ところが過日、閉店セールなるチラシが新聞に挟み込まれていて我が目を疑いました。
ディスクグラインダー、卓上ジグソー、ベルトサンダー、ボール盤、リューター…。我が家で活躍している電動工具は、すべてこの店で買い求めたもの。売り場のどこに何があるかが頭にすっかり入るまで通い詰めていただけに、年内いっぱいでの完全閉店という報は超ショックです。 続きを読む 閉店セールで再発したDIY熱
何かとお世話になる機会が多い最寄りのホームセンター。その電動工具コーナーでは、商品入れ替えのタイミングなどで、店頭に展示していた現品をセール特価で販売していることがあります。釣りグッズの自作で活躍してくれているRYOBIのベルトサンダーも、そうしたタイミングで見つけたお買い得品です。
つい先日も、スプレー式ラッカーを買いにいったついでにチェックしてみると、卓上糸鋸盤の1つに「展示処分品」のPOPが貼られておりました。藤原産業のES-330Cという製品です。ラッキー! これまで糸鋸が必要なシーンでは、PROXXONの古めのモデルを使ってたんですが、もう少し大型のが欲しかったんですよね。他にも興味深げに眺めていたお客さんがいたので、ここは急げと、近くにいた店員さんに「これください」と申し出ました。 続きを読む 卓上糸鋸盤をゲット!
竹のグリップ材ができあがったので、フレームの取り付けに進みます。でもって、今回は、「内張り」にチャレンジすることにしました。
フレームは、1.5〜2ミリ厚の材を数枚張り重ね、それをグリップの左右に接着するのが一般的なスタイル。それに加え、内周にぐるりと1枚貼り足すのが内張りってやつですね。フレームを主体に考えるなら、Y字の形をしたグリップの側面と基部(頭部分)に分岐する構造にして全体の接着強度を高める細工と見ることもできるでしょうか。 続きを読む 内張りに挑戦してみた
ボール盤に取り付ける軸付サンダーを入手し、簡易スピンドルサンダーのような使い方ができるようになったので、しばらく間をおいていたバンブーグリップの製作を再開することにしました。
竹から切り出した15のパーツを接着するにあたり、その摺り合わせ精度をもう少し高めることから始めます。隣り合う2つのコマを手にして、仮組みした状態で明かりにかざすと、隙間から光が漏れてきます。それを参考にサンダーで微調整し、密着具合を確かめることの繰り返し。几帳面な性格ではないので、「ま、こんなもんかな」ってなところで妥協します。 続きを読む バンブーグリップの製作(その2)
昨年末に手に入れた卓上ボール盤。ごく普通に木材に穴を開けることが主要な用途ではあるのですが、他にも目論見がありました。
ランディングネットを自作している過程で、例えばグリップのサイドとかカーブを描いた箇所をサンディングすることがよくあります。これまでは、太めの丸棒や薬のガラス瓶などにサンドペーパーを巻いて、手でごしごしとやっていたのですが、作業効率があまりよくないし、精度も上がらないんですよね…。 続きを読む 簡易スピンドルサンダーもどき
フライケースやランディングネットなどなど、シーズンオフの楽しみの1つは釣り道具を自作すること。こつこつと手作業で進めるのもいいのですが、工程によっては効率や精度が上がらずに、もどかしい思いをすることもあります。そこでこの秋は、電動工具を2つほど新調しました。 続きを読む 新調した電動工具2種