願わくは釣果を、それが無理でも美しい渓流の風景を撮影したい…。てなわけで、釣りをしている間はいつもカメラを携行することを習慣にしています。
最近はオリンパスOM-Dを持ち出す頻度が高く、その防水対策を兼ねたケースとしては、以前のエントリーで触れたSealLineの「Seal Pak」を今なお愛用中。概ね満足しているのですが、もう一回り大きければ取り回しが楽なんだけどなぁ。どこぞのメーカーが小型一眼カメラ向けの防水バッグを作ってくれないだろうか…。 続きを読む 続・防水カメラケースを探す
願わくは釣果を、それが無理でも美しい渓流の風景を撮影したい…。てなわけで、釣りをしている間はいつもカメラを携行することを習慣にしています。
最近はオリンパスOM-Dを持ち出す頻度が高く、その防水対策を兼ねたケースとしては、以前のエントリーで触れたSealLineの「Seal Pak」を今なお愛用中。概ね満足しているのですが、もう一回り大きければ取り回しが楽なんだけどなぁ。どこぞのメーカーが小型一眼カメラ向けの防水バッグを作ってくれないだろうか…。 続きを読む 続・防水カメラケースを探す
愛用ロッドの1つ、J-Stream 793-4をポッキリとやってしまったのは昨年12月のこと。しばし放置プレーだったのですが、今シーズンが始まったこともあって、やっとこさ修理に出しました。
事前にティムコさんのカスタマーサービスに電話し、モデル名と症状を告げたところ「折れたものも含めた全ピースに、登録済みのオーナーズカードを添えて、購入店にお持ちください」とのアドバイス。一瞬、そんなカードあったっけ?とも思いましたが、探してみるとありました。ちゃんとユーザー登録もしていたようで一安心。 続きを読む 修理で若返ったマイロッド
汗かきなもんで、出来ればウェーダーは中まで洗いたい。で、干す時はウェーダー逆さまにして中の水が落ちるようにして干したい。いわゆるウェーダーハンガーってヤツが欲しかったのです。こういうヤツ→
解禁当初の山間部。久しぶりの釣りともなれば身も心も躍るのですが、現実は──“寒い!”
ダウンを着こみ、ニット帽を被り、グローブをはめていても、1桁台前半の水温の中に立っているうちに足下からジワジワと寒さが伝わってきます。魚の反応がないという追い打ちがかかろうものなら、さらにトーンダウンしてしまうのが常。
冬期の管釣りや解禁直後の川で、もう少し暖かい思いがしたい…。そこで気になったのがネオプレン製のウェーダーです。シューズは別途、履き慣れたものを使いたいので、できればストッキングタイプがいいなぁ。でも、調べてみたら、あまりバリエーションってないんですね。 続きを読む 防寒対策に買ったフリースタイツ
管理釣り場など、川の渡渉が不要な時は、もっぱらゴム長靴スタイルで通しています。川原を歩き回る時に足首やすねを保護できるし、水辺のぬかるみを気にすることもないですしね。で、そんなシーンで長年愛用しているのが「バーバリアン チーフテン」(BARBARIAN CHIEFTAIN)です。
釣り用の偏光グラスを幾つか使ってきましたが、最近はPARIS MIKIとFly Fisher誌のコラボモデル「SP FIT 401」を着用することが多くなりました。ジャケット(偏光グラス一体型のカバーアタッチメント)外せば、ごく普通のメガネになるので何かと楽ちんなんです。
つい先日も普段使いのメガネとして外出。ところがランチの店で、袈裟懸けしていたメッセンジャーバッグを首から抜こうとした瞬間に、弾みでメガネを飛ばしてしまい、右側の度付きレンズが外れてしまいました。げげっ、自分で簡単には直せそうにない…。鶴川釣行の前日のことです。 続きを読む Zoff偏光グラスの現在と未来
最近、釣りのお供として小型軽量なデジタル一眼のオリンパスOM-Dを携行するようになりました。広角系のコンデジに飽き足らず、たまには中望遠で切り取った風景写真や人物写真も記録に残したいなぁと思ったのがきっかけです。
標準的に持ち歩くのは以下のアイテム。
・オリンパス OM-D(EM-5)ボディ
・広角系ズーム:M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
・高倍率ズーム:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 続きを読む 防水カメラケースを探す
試してきました、振り出し式のフライロッド<アクアビット/all in one Tele-Stick>。先日、鹿留川に釣行に出かけた時のことです。
27cmほどの本体のエンドキャップを取り外し、スルスルとブランクを引き出して固定すれば7インチ3番ロッドの準備完了です。後は通常通りにガイドにラインを通して、いざ実釣開始。あ、そうそう、ガイドがちゃんと一直線上になるように調整することを怠ってはいけません。 続きを読む 竿は文句なし、されど魚信なし
子供の頃、スパイに憧れたことがありました。とはいっても興味の先は諜報活動ではなく“専用グッズ”。ペンに仕込んだカメラとか、切手の裏に隠せる盗聴器、あるいは腕時計の形をした無線機…。「超小型の中に機能を凝縮」というモノに心惹かれたんですね。
その昔、とあるマスコミの就職面接を受けた時のこと。「偉大な工業的発明品を3つ挙げるとしたら?」と問われ、思いつくまま「車輪とメガネと…えーっと…ミニスカートですかね」と答えて失笑されたような記憶も。 続きを読む 1フィート弱のフライロッド
先日めでたく水が漏れていることが判明した我がヒップウェーダー君。
元々汗かきなので靴下が湿っぽくなることは良くあることだったのですが、どうも濡れ方が尋常ではなかったので気が付いた次第。大した濡れ方ではなかったとは言え、放っておくわけにもいかない問題なので、直してみようと思い立ちました。 続きを読む ウェーダーの穴を塞いでみた。