先のエントリーでジーザスが書いていたように、我々の今シーズンの初釣行は鶴川となりました。
まずは、33号線脇にあるデイリーヤマザキで入漁券を購入。消費増税が控えているのに今年も800円というのはありがたい話じゃないですか。──などと、シーズン開幕に浮き足立っていた気持ちも、やがて目の前に広がった残雪のすごさに、にわかに現実に引き戻されることとなりました。 続きを読む 雪渓の貴重な一匹
先のエントリーでジーザスが書いていたように、我々の今シーズンの初釣行は鶴川となりました。
まずは、33号線脇にあるデイリーヤマザキで入漁券を購入。消費増税が控えているのに今年も800円というのはありがたい話じゃないですか。──などと、シーズン開幕に浮き足立っていた気持ちも、やがて目の前に広がった残雪のすごさに、にわかに現実に引き戻されることとなりました。 続きを読む 雪渓の貴重な一匹
シーズン開幕が近づいてきたので、今のうちに道具のお手入れでもしておこうか─。と、真っ先に手にしたのがリール。いつも雑に扱っているTiemcoのORACLE VLAです。
砂を噛んだのが直接の原因か、いつからか動きがギクシャクしてたんですよね。スムーズに回るかと思えば、大事な時に限って微動だにしなくなったりと、気まぐれなんです。
ここはオーバーホールを敢行すべし。できる範囲でパーツを分解し、1つひとつをクリーニングして、必要箇所にグリスアップして組み直す。ま、そんなやっかいなことじゃあるまい、とお気楽気分で作業を始めたのでありました。
後から思えば、スプールを外して、シャフトの掃除と注油ぐらいに留めておけばよかったか。後先考えずに興味本位で分解していったら、何がどんな順番で組み合っていたか、すっかり分からない状態に陥ってしまったのです。アホか、おもちゃをバラす子供じゃあるまいし…。
あれこれ試行錯誤してみたけれど、結局は元に戻らずじまい。ま、幸いなことにパーツを紛失したようなことはなさそうなので、すべてをショップに持ち込めば、メーカー修理に出してもらえるかな。ここに至った経緯をスタッフさんに説明するのが、ちと恥ずかしいんだけどね…。
出足からつまずいて、先が思いやられる2014年なのでした。
シマノさんもGoProのようなアクションカメラをリリースしました。モデル名は「CM-1000」。発売は今春(2014年4月)だそうな。 続きを読む シマノもアクションカメラを発表
最近、気になるガジェットの分野として「アクティビティ・トラッカー」があります。
腕時計やリストバンドの形をしているものが中心。内蔵するモーチョンセンサーで装着している身体部位の動きを継続的に検知し、それに基づいて運動量や睡眠の質といったものを数値として見える化してくれるってやつ。 続きを読む NIKE+ Fuelband SEに限定色
そろそろ鉤に糸を結ぶのが辛くなってきたかなぁ──。ある程度の年齢に達したフィッシャーに共通の悩みとなるのが“老眼”です。
煩わしさを解消する1つの策は、バイフォーカル、つまり常用レンズ(例えば度の入っていない偏光レンズ)の下部に近距離用の小玉を備えた二重焦点(遠近両用)のメガネをあつらえること。 続きを読む 遠近両用偏光グラスの新機軸「NOSIDE」
フレームの塗装も、ネットの染色も終わりました。いよいよ最後の作業に取り掛かります。
ネットをフレームに括り付けるのに使うのもクレモナ糸。余裕をみて1mほど切り出したものを、本体と一緒に染めておいたのでありました。 続きを読む ランディングネットの自作〜仕上げ編
ネットの手編みがやっと終わりました。後はこれに色付けし、フレームに括り付ければ完成。さ、ラストスパートです。 続きを読む ランディングネットの自作〜染色編
16目×16段の底面を編み終えたので、次はサイドを筒状に立ち上げていきます。早くしなければ、年内にランディングネットを完成させるという目標が危うくなってきました。 続きを読む ランディングネットの自作〜手編み編<2>
ネットの手編みを始める一方で、フレームの本塗装もえっちらおっちら進めております。最終工程とはいえ、どちらも時間がかかり、なかなか完成に至りません。 続きを読む ランディングネットの自作〜本塗り編